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ゴルフネタを中心に日常生活で思ったことを綴っていきます。



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南紀旅行記 Vol.Ⅱ




先日変更したテンプレートですが桜の季節限定とはいえバックの桜の写真が雑然としてて許せなかったので変更しました。


さて南紀旅行記も第2弾。
考えてみたら第1弾はフェリーに乗って昼飯を食っただけでしたね。
大変失礼しました


【ご注意とお詫び】
書いていて思ったのですが今回特に回りくどい説明が多いです。
しかもとてつもなく長~~~い・・・
(写真が多いからっていうのもありますが・・・)
そんなものはどうでもいい方は写真だけを探してその周辺だけを読んで楽しんでください。
でも、実際にこの方面に行こうと思っている方には回りくどい説明が有効な情報となるかと思います。



それでは早速続きいってみよー!


昼飯を食べ終わって12時ちょうど。
本来ならここから12km先の鬼ヶ城というところで1時間強の散策をしつつ昼食も済ましそこを12時半に出発する予定であった。
つまり12kmの移動時間分+1時間強の時間分だけ行程から遅れていることになる。

ここで第1の選択
鬼ヶ城は自分自身は行ったことがある場所。
そしてほぼ国道42号線沿いと言ってもいいほどの場所にあるのであわよくば翌日の帰り途中に寄ることも可能になってくる。
それよりはまだ自分も行ったことがなくて所要時間も掛かる予定の次の目的地を直接目指して鬼ヶ城はパスしようと判断した。

ちなみに次の目的地とは『瀞峡(どろきょう)』である。
『瀞八丁』などとも呼ばれることがある。

というわけで40km先の瀞峡を目指すこととした。
ナビ操作は同乗者のM君に任せていたのだが、彼は土地勘も何もないので(そもそも私の家に来るにも地図を印刷してこないような奴)こちらも運転しながら大体の瀞峡の場所の場所を指し示してあげた。
そしてその辺を探していたら『ウォータージェット乗船口』という場所がナビ地図上にあったのでそこを行き先としてセットした。
そして彼の誘導通りに車は進んでいったのだが、あるポイントまで来たところで自分が通ろうと思っていた国道169号線内で土砂崩れにより通行止めという道路案内電光掲示板が出た。
もちろん169号線の範囲は広いので自分が土砂崩れの地域を通るとは限らない。
しかし電光掲示板が示す土砂崩れがあったマニアックな地名がどこかわからないのである。
情けない地図と自分の位置を把握できないナビしかないので。。。

ここで第2の選択
土砂崩れの場所はどこかわからない。
もしかしたらほとんど奈良県の方面の話かもしれない。
しかしただでさえ遅れているのに土砂崩れ現場近くまで行ってまた戻ってくるのは完全な致命傷となってしまう。。。
そこで私は別の安全ルートを選択することにした。
そもそもそれが事前に調べたルートでもある。
山奥のダム湖周辺の道路は地図の見かけよりも激しくワインディングしていることが多く異常に時間が掛かることがある。

そして新しいルートで瀞峡を目指した。
ちなみに瀞峡で乗る予定のウォータージェット船には当然ながら出発時間というものが存在する。
しかもそれはほぼ1時間おき。
そして所要時間はほぼ2時間という船である。
なのでちょっと焦って車を走らせた。

しばらく走ってナビが指し示す残り距離がもう数kmという所。
何とか出発時間には間に合いそうだと思った時に1つの看板を発見した。
『ウォータージェット乗船場』
あれっ?ここなの?
と思い、辺りをウロウロしたがウォータージェット船のHPで見たようなレストハウスが見当たらない。
そこで近くの人に聞いてみたが、やはりそこでいいらしい。
おかしいなぁと首をかしげながらも切符を売っているという旅館まで行ってみて事実がわかった。
そこはウォータージェット船の中継点であった。
つまりそこで乗り降りする人が居る時は事前に出発点の船に連絡して寄ってもらうことになっているらしい。
私が調べたものより所要時間が短く、料金も安かったのでそのことに気付いた。
ちなみにここは『小川口乗船場』と言うらしい。


ここで第3の選択
料金も安く時間的にも安全圏に入るのでそこでの乗船も考えた。
しかし折角ここまで来た以上、瀞峡の全行程を見たいと考えた。
よって本来の出発点を目指すことにした。


再びM君がポイント指定したウォータージェット乗船場を目指して走り出す。
途中分岐もありながら走っていったのだが、ふとあることに気付く。

「先ほどの乗船場(小川口)が途中のポイントだとするならばそこから川沿いに降りていくのが普通だろう。。。」

しかし今自分が走っている道はやっと2台がすれ違えるほど。
しかも段々と山道を登っている。
ナビはその時点でまた狂っているので現在地は把握できなかったが、それが瀞峡そのものを目指していることは何となくわかった。
そう!瀞峡はウォータージェット船の最終目的地であってそれに乗るつもりの我々が目指してはいけないのだ。

途中でそれに気付きながらもとりあえず行ってみようということになった。
やがて地図看板が現れてそこにもウォータージェット乗り場とある。
合わせて『和船乗り場』というものもある。
そういや走っている途中にも『はるやの和船』という看板がいくつかあった。
その看板に従ってウォータージェット乗り場を目指すが道は川岸に続きそこで途絶えてしまった。
そう!ウォータージェット乗り場は渓谷の先にあり、車では行けない場所なのである。
結局、そこから乗れるのは和船だけ。。。

ここで第4の選択
それでも今からウォータージェット乗り場を目指すか?和船に乗るか?
ただしウォータージェットに乗るには本来乗るはずのものより1本遅いものになる。
つまりホテルへの到着が1時間遅れる。
そこはさほど問題にはならないのだが・・・

ここでやっと写真登場。
これがウォータージェット船
P1010887.jpg


これが和船
P1010892.jpg


この明らかに文化のレベルが違う2つをどう比べればいいのだろうか?
しかし自分は和船を『手漕ぎボート』だと思い込んでいたので船外機が付いているのは逆に意外だった(笑)
(だって「はるやの和船」の絵が手漕ぎだったんだもん・・・)

ただし今回の旅行を計画している時に瀞峡に和船が運行していることは知っていたし、ちょっと惹かれたのも事実。
どう考えたって瀞峡はのんびり小さな船で巡るのがいいだろーって。
でも時間が掛かって全てが見られないのではないか?という懸念があって初心者なのでウォータージェットを行程に選んだのである。

しかし、今回色々と地図とにらめっこしているうちにあることに気付いた。
なぜ、ウォータージェットはそんなに長い距離を移動して往復2時間(途中休憩20分あり)も掛かるのか?と考えたら・・・
『その場所でないと大きな船を着ける桟橋も作れなければ団体客のバスが来られるような幅の広い道路もないのだろう』
という結論になった。
さらに
『和船は瀞峡の一番のハイライトの所だけを運航している』
ことにも気付いた。
つまりウォータージェットはその乗船時間のほとんどがただの高速移動である。

そこでこれらの理由や間違えてここに来てしまったがここまで来た以上悔しいので『和船』に乗ることにした
ウォータジェットは団体旅行で乗ることもあるだろう。
でも和船は今回の我々のような個人旅行でしか味わえないものである。

ちなみにはるやの和船の紹介HPは<こちら><こちら>

また、ウォータージェットを運航している熊野交通のHPは<こちら>

さんざん和船がいいということばかり書いてしまったのでウォータージェットの会社から怒られそうだが紅葉の季節になれば出来るだけ長い距離を移動してチャンスが多い方がいいので価値はありそうである。

でもなぁ~大企業の大きな船相手に夫婦だけでやっている和船を応援しないわけにはいかないんだよね~(笑)
だって私が
「和船乗りたいんですけど・・・」
とお母さんに言った時にお母さんが返した言葉が
「あらっ、和船に乗ってくれるの?
ですからねー!


さて、そんなことで和船に乗ることを決めた私たちはちょうど今出て行ってしまったので30分強待つことになった。
実にのんびりしたところである。
これはくつろいでいるM君。
この後、完全に横になって本気で昼寝してしまうのだが・・・
P1010884b.jpg


そんな間にもウォータージェット船が目の前を通り過ぎていく・・・
P1010885.jpg

P1010888.jpg

P1010890.jpg

P1010891.jpg



一応、ここで一旦切っておきますか・・・
自分の目で見るまでは写真を見たくないという方は続きを見ないようにしてくださいね。


さて、そうこうしているうちに和船に乗ったお父さん登場!
P1010892.jpg


ハイキング途中の6名のお父さん、お母さんと一緒に乗船します。
年齢的には自分の両親よりも確実に年上と思われるが元気この上ありません。
P1010893.jpg


皆さんはわずかに進んだところの反対岸へ付けてもらってそこで降りていきました。
和船は貸切船として色んな利用も出来そうです。
それはそうとこの方たちは朝9時頃から歩き回って山の頂上で弁当を食べてからこの川岸まで降りてきたそうです。
そしてこの写真の目の前に見える山を越えて車まで戻るそうです。
とても真似できそうにありません。
真似したら遭難しそう。。。
P1010899.jpg




さて、ハイカーたちを降ろしたら我々2名の貸切となりました♪
しかも他に船が居るわけでもなくましては岸辺があるわけでもないので他の観光客を見かけることはありません。
つまり景色自体を貸切になりました。
P1010900.jpg


これが瀞峡の入口です。
P1010902.jpg

P1010903.jpg

P1010905.jpg


たぶん『すべり岩』という名前。
とても受験生には見せられないw
P1010906.jpg


これはすべり岩の裏側だったっけなぁ~?
次から次へと説明されるのであんまり覚えていませんが、この隙間にカヌーなら通り抜けられるそうです。
P1010907.jpg

ほらっ?これなら通り抜けられそうでしょ?
P1010908.jpg


段々と瀞峡の奥に懐に入ってきました。
P1010909.jpg

P1010911.jpg


これは『獅子岩』と言うらしいです。
これに限らずかなり無理があるネーミングが多いです^^;
素直な気持ちを持ちましょう。
P1010913.jpg


この左奥に見える部分が瀞峡の最深部かな?
水深20mって言っていました。
水がきれいなのでそういうように見えないのですが意外です。
P1010918.jpg


急に前方に建物が見えてきました。
この写真を撮った真下が水深20m付近になります。
P1010919.jpg


この部分で後ろを振り返ると今来たところが違う表情で見えます。
船のエンジンを止めるとまったく音がしません。
静寂な時間が必要な現代人におススメな場所かと。。。
ちなみにこの辺りは和歌山県、三重県、奈良県の3つの県境です。
ここに新宮市の”飛び地”があるっていうのもあるんですけど。
P1010920.jpg


先ほど遠くに見えた建物の近くまで来ました。
調べたら『瀞ホテル』というらしいです。
見ての通りかなり古めかしい建物ではありますが瀞峡の曲がり角にあってまさに瀞峡独り占めといった感があり、素晴らしい立地条件です。
橋を左側に渡った所に別館があるそうです。
P1010921.jpg


瀞ホテル前でUターンして来た航路を戻ります。
P1010922.jpg


快晴もいいですがちょっと霧でも掛かっていた方がいい雰囲気を醸し出すような気がします。
P1010925.jpg


和船を選択してみて思いがけず完全に有利なポイント・・・
それは屋根が何もなく左右の視界も抜群なこともありますが、何と言っても水面が近いこと。
もの凄い臨場感です。
P1010926.jpg

P1010927.jpg


瀞峡の出口で再度振り返ります。
P1010928.jpg


ここでウォータージェットがあっという間に抜いていきます。
P1010929.jpg


普通大きい船に高速で抜かれたら『負けた感』があるのですが、全然そんな気持ちが起きず『優越感』すらあります。
P1010931.jpg


『MIZZさん!絶対こっちが勝ち組っすよね!』
ってさかんにM君が叫んでいます。
和船のお母さん曰く、ウォータージェットに乗ってきた北海道から来たお客さんが船上から和船を見かけて、どうしてもそれに乗りたくなって翌日に調べてやってきたこともあるみたいです。
P1010932.jpg

P1010933.jpg


ジェット船通過後には当然波が立ちますが船頭のお父さんが波に対してうまいこと船の方向を変えてあまり影響を受けないようにしています。
う~ん、、、いぶし銀の技だ。
P1010934.jpg


最後の最後で瀬が待っています。
『○○下り』というツアーならなんでもないような瀬ですが、今まで静かな水面ばかりを滑るように進んできたのでこれさえも大きな瀬に見えます。
P1010935.jpg

P1010936.jpg

P1010937.jpg


はい、以上で瀞峡めぐりは終了です。
P1010938.jpg





さて、この時点で15時過ぎ。
結局本日はこの一ヶ所しか行けませんでしたがしょうがありません。
M君的には『まだ全然早い時間じゃん!』って顔してますがそりゃあんた出張先のホテルと勘違いしてまっせー。

やっぱ温泉旅館に行ったからには・・・

夕焼けを見ながら露天風呂に入って、
  ゆっくり晩飯を食べて、
    そして寝る前にまた温泉入って、
      そして翌朝も温泉入って・・・

ってやりたいじゃないですか。

ということでここから一気にホテルを目指します。
和船・はるやのお母さんの話ではそこから勝浦温泉までは1時間20分くらいらしい。(実際そうだった)



予告通りかなり長い記事になってしまいましたので今回はここまで。

次回はホテルを目指します。
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  1. 2007/04/15(日) 23:50:36 -
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コメント


 ☆

これは見事な風景ですね。
確かに、こういうところは和船で行きたいですね。

しかし、よくよく考えてみると、僕は南紀に旅行に行ったことはないと思います。(鈴鹿は旅行じゃないし。。。(笑))
同じ中部なのに、こうしてみると新鮮な場所ですね。
  1. 2007/04/16(月) 13:47:38 |
  2. URL |
  3. NewPM #-
  4. [ 編集]

 ☆>NewPMさん

確かに和船のチョイスは大成功でした。
しかしちょっと規模としては物足りなかったと感じたのも事実です。
紅葉とか雪景色とかを求めるのも贅沢ってやつでしょうか?(笑)

鈴鹿は浜松からもだいぶお手軽に行けるようになりましたが南紀と言われる地域はちょっと気合いを入れていかないといけませんねぇ
しかも三重ならともかく奈良や和歌山はもはや近畿地方ですからねぇw
  1. 2007/04/16(月) 22:12:22 |
  2. URL |
  3. MIZZ #-
  4. [ 編集]

 ☆

さっきまで、和歌山は中部だと思い込んでいました。
さらに、奈良は滋賀県より西にあって、南紀=三重と和歌山、そしてどちらも中部地方だと思い込んでいました。

・・・じぶんの地理の知識の弱さを今認識しました。。。
_| ̄|○

  1. 2007/04/17(火) 00:49:53 |
  2. URL |
  3. NewPM #-
  4. [ 編集]

 ☆>NewPMさん

まぁまぁそんな悲観しないでください。
もう東京の人になっちゃったんですよw

でも南紀=三重+和歌山っていうのは正解じゃないでしょうか?

東側の立場から見ると和歌山は三重の南側というイメージがありますが実際には紀伊半島の南部分から西側に大きく回りこんでいますからねぇ
その多くが大阪湾沿いであることを考えるとやっぱ近畿地方かなぁって思います。
奈良は歴史的背景から考えてもやっぱ京都寄りの立場ですよね。

ただし三重って文化圏的には中部というより近畿の要素が強いと自分では思っています。
まず第一に三重の方って名古屋弁というよりは関西弁を使いますからねぇ。

経済的には名古屋との結び付きが強いでしょうが私たちが思っている以上の名阪道などで奈良・大阪方面との繋がりも強いですでしょうし。
  1. 2007/04/17(火) 11:10:49 |
  2. URL |
  3. MIZZ #-
  4. [ 編集]

 ☆

僕の地理の知識はおいておいて(笑)、
南紀=三重+和歌山+奈良(最も昨日までは奈良の位置に滋賀があると思っていたので、昨日までは南紀=三重+和歌山+滋賀)だと思っていました。

気になったので調べてみたら
和歌山県の全域、奈良県の吉野地方、三重県の伊勢志摩以南
なのだそうです。
「奈良県の吉野地方」というのも調べないと分かりませんが(笑)まあきっと、南の方のことでしょう。
  1. 2007/04/17(火) 23:19:40 |
  2. URL |
  3. NewPM #-
  4. [ 編集]

 ☆>NewPMさん

これはこれは・・・
わざわざありがとうございます。
でも、知識を曖昧なままにしないで間違った時にはっきりさせておく姿はさすがですね。

南紀=和歌山県の全域、奈良県の吉野地方、三重県の伊勢志摩以南・・・
⇒この説明はまさしく私の南紀のイメージにピッタリきます。
奈良から吉野地方(およびそれ以南)を除いたら奈良市と飛鳥地方しか残らないと思うのですがw その方がはっきりしてていいですね。
そうすると今回の私の旅は正確には
『南紀東半分旅行記』
になりますw
  1. 2007/04/18(水) 00:43:30 |
  2. URL |
  3. MIZZ #-
  4. [ 編集]

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鬼ヶ城鬼ヶ城(おにがじょう)は三重県熊野市木本町にある海岸景勝地。国指定名勝(「熊野の鬼ケ城 附 獅子巖」)である。熊野灘の荒波に削られた大小無数の海食洞が、地震による隆起によって階段上に並び、熊野灘に面して約1km続いている。志摩半島から続くリアス式海岸の
  1. 2007/07/27(金) 12:11:41 |
  2. 観光地に行ってみて
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